2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
GTDによるタスク管理を行う中で、リストにいつまでも残ってしまうタスクが出てきます。 どうしても実行出来ず、残ってしまうタスク。そういうタスクが増えていくと、いつもリストが空にならない。よどみが溜まったようで、そのうちにタスクリストが機能しな…
これまで、タスク管理の重要なメソッドであるGTDについて、①収集、②分類・整理、③実行、④レビューそれぞれの気をつける点を書いてきました。 今回はタスク管理におけるGTDについて、まとめを書いてみます。 タスク管理は、一言で言えば「タスクをどう上手く…
前回の③実行は、収集、分類・整理したタスク群から、当日のアクションを選定して実行していくプロセスについて考えました。アクションが多すぎてこなせない、突発事象が入ってこなせないという状況に対して、taskchute方式やGTDプロセスにより「見通しを完全…
【1週間の記事】 10/20(月) 家族の笑顔、生活感、センス、全てを両立させた家 〜建もの探訪 10/21(火) 一日にこなせる現実的なタスクを検討する 10/22(水) タスク管理法としてのGTDに再チャレンジ 10/23(木) GTD頭の再整理(①収集):自分のinboxは…
前回は②分類・整理でした。inboxに集めた「気になる事」のうちタスクを抜き出し、分類し実行につなげるステップです。注意すべき点は、資料整理は別の時間をとって、切り離して考えること。分類する4つの箱の定義をしっかりして、相互に混じり合うことがな…
前回は①収集ということで、散逸している「気になる事を」漏れなく集めるために、一旦保管しておく場所「inbox」を設定すること、そのinboxをどこに置くかについて考えました。inboxは、無意識でも分かるように数少なくしておくこと。必ず漏れなく入るようにi…
前回は、GTDの概要と今後自分が取り組むにあたっての考え方などを書いてみました。 そして、GTDの大まかなフロー、①収集、②分類・整理、③実践、④レビューについても考えてみました。 <a href="http://hisel.hatenablog.com/entry/20141022/1413964138…
タスク管理について、これまでいろいろなツール・方式を試してきました。しかし根幹となるメソッドはGTDだと思っています。 GTDとは、「Getting things Done」の略で、デビッド・アレンが「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」で紹介したワークフローマ…
タスク管理に関して、これまで悩んでいたことがありました。 タスク管理ソフトをいろいろ使ってきました。当然、それぞれのタスクに期限日を設定します。使ってみると、その日にこなせないボリュームのタスクが一覧に出てきて、こなせないまま先送り。先送り…
ご夫婦とお母さんの3人家族 外壁はモノトーン。植栽、花の数々。とても美しい。奥さんの趣味とのこと。 玄関。正面のまどから見える緑が美しい。廊下はスロープのように坂になっている。外の入り口までのスロープと一体化する感じ。 吹き抜け。4メートル以上…
今週から、1週間書いた記事のまとめを行うことにしました。 書いた記事のまとめとそれにまつわるエピソード・感想などを書いていきます。 【1週間の記事】 10/14(火) 実は考えてこなかった!? 10/15(水) 夫婦2人のこだわりを心配りで温かさに変えた…
NHKの番組「アスリートの魂」、「終わりなき探究」弓道の増渕敦人選手の回を見た。 良い番組だった。増渕選手の人間臭さがとても心を打った。 特に、弓道という競技の精神性の奥深さを見た気がする。 弓道の極意は「正射正中」。 正しい打ち方をすれば、自ず…
ご夫婦と愛犬1匹の家族。玄関から愛犬がお出迎え。 外見はこぢんまり。外観は濃いめのグレー。格子の黒とグラデーションがつくように配慮。植栽の緑や車の黄色が良く映える色合い。 玄関、ガラス窓と鉄框おのあるドア。土間は天然煉瓦で穏やか。玄関マットが…
たすくまによるtaskchute方式でのタスク・時間管理に取り組んでいます。 これまでもいろいろな記事を書いて来ましたが、これまでやってきた取組みと今後必要な行動について、ここで整理しておこうと思います。 過去記事 taskchute方式でのタスク・時間管理に…
ご夫婦と男の子と女の子の四人家族 軒が深い。緑が沢山のアプローチ。ガルバリウムと杉板の外壁。色合いが落ち着いている。 薪ストーブのための薪が、冬に備えて既に準備してある。 玄関、木の香りが充満。内部への期待感が高まる。 キッチン・リビングダイ…
これまで沢山のことを「考えて」きたはずなのに、その「考え」を書けない、話せないという状態が続いています。 その中で、ブログで思い当たる記事に出会いました。 『漠然と頭のなかにあるだけでは、考えを掴み取ることができませんし、一度考えたくらいで…
「生活をデザインする」とはどういうことか? 前回はデザインの定義について考えてみました。デザインは「表現」、「問題解決」、「思考・概念の組み立て」が大切ということでした。これまでの一般的なデザインのイメージは「表現」が全面に出たものでしたが…
このブログは、「生活をデザイン」というキーワードで書いていきますが、「生活をデザイン」とはどういうことか?について、深く考えておくのはとても大切なことだと思っています。 まず「デザイン」とは何か?です。一般的には「生活をデザインする」という…
引き続き、梅棹先生の「知的生産の技術」に関しての文章です。 知的生産の技術 (岩波新書) 作者: 梅棹忠夫 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1969/07/21 メディア: 新書 購入: 34人 クリック: 460回 この商品を含むブログ (302件) を見る これまでも頭に浮…
これまで「たすくま」を使っての時間管理、目的であるブログ等でのアウトプット、それぞれの試行錯誤を書いてきました。時間管理は順調にすすんでいて、これまで気がつかない日常の雑事も片付き、かつアウトプットを行う時間も確保出来てきました。現在は、…
ご夫婦と大学生の娘さんの三人家族。 入り口に白のフィアット500(チンクチェント)。外観ととてもあっている。 外壁は土壁。流れを感じさせる塗り方。入り口の植栽。自然の雑木林をイメージ。玄関前にトップライト。ほのかに明るさが感じられる。 大谷石敷…
過去もevernoteに関する記事を書いています。いかに自分の過去の蓄積を活用してアウトプットするか? 日々、如何にevernoteを活用するかを模索し続けています。 ブログを読んでいると、「倉庫としてのevernote」「作業場としてのevernote」という表現があり…
ご夫婦と娘さん二人の四人家族。 二階建てだが、二階のハイサイド窓によって、風が通りやすく配慮されているのが外観からも分かる。基本コンセプトは「風と光が通る家」と旦那さんが話す。 玄関ドアは引き戸。入ると目の前に螺旋階段。様々なところから光が…
現在、2歳の子どもの子育て真っ最中なのですが、本当に毎日、「人間力」、「親力(おやりょく)」を試されているような気がします。「魔の2歳児」という言葉もありますが、本当に実感します。連日悪戦苦闘しています。 子育てでいつも自問自答しているのは…
ルーチンタスクを取り組む時に、いつも聞こえてくるのが、「そんな事をする前に、もっとやるべき重要な事があるだろう」という声です。その声に負け、情報収集と称してネットサーフィンをして、時間を浪費してしまいます。 しかし、ネットサーフィンなど時…
フリーライターの旦那さん、インテリア雑誌編集者の奥さん、そしてお母さんの3人家族。 お父さんの時代に建てた築40年以上の家を、構造そのままでリノベーション。以前の家は、当時の大工さんがお母さんのお父さんという思い出の建物。お母さんの同居を期…
石黒智子さんが書かれた、「大人のための素敵な良品生活のすすめ」を読みました。 石黒さんは、主婦であり家事アドバイザーとして活躍されていますが、この本は、石黒さんが実践されている生活の上でちょっと工夫することで生活が豊かになるアイデアや、生活…
先日「タスクの脱線」に遭遇してしまいした。 部屋の掃除をしている時、「音楽を聴きながら掃除をすれば、気分もよくなる」と思い、AppleTVを操作するとセッティングに不備があることが分かりました。そのセッティングをしていると更にトラブルが発生しまし…