タスク管理
タスク管理システム(Todolist)や時間管理システム(たすくま)を日々活用していますが、いろいろと不満があります。 まず、タスク管理システム(Todolist)を使う時に感じる不満です。期限を設定すると、期限までに終わらなくて、期限切れのタスクばかりに…
セルフマネジメントを行うツールとして、Taskchute方式(たすくま)と GTDを使っています。私自身の位置付けはTaskchute方式を"時間管理"、GTDを"タスク管理"として使っていますが、一般的には両方とも"タスク管理"のツールとして捉えられています。 この両者…
GTDに関する以前の記事で、自分の「気になること」の集積場となるInboxを定義しました。また、注意すべき点として、タスクの分類・整理と資料整理は切り離して考えることを書きました。 <a href="http://hisel.hatenablog.com/entry/20141024/1414162774" data-mce-href="http://hisel.hatenablog.com/entry/20141024/1414162774">GTD頭の再整理(②分類・整理):タスクを抜き出し実行可能な形に整理 -</a>…
タスク管理、GTDでいう実行のフェーズになると思いますが、最近なかなか読書がはかどりません。やるべき事が明確になってくると、それをこなすことに注力してしまい、読書は後回しになってしまいます。しかし、インプット不足になってくるとアウトプットに…
GTDによるタスク管理を行う中で、リストにいつまでも残ってしまうタスクが出てきます。 どうしても実行出来ず、残ってしまうタスク。そういうタスクが増えていくと、いつもリストが空にならない。よどみが溜まったようで、そのうちにタスクリストが機能しな…
これまで、タスク管理の重要なメソッドであるGTDについて、①収集、②分類・整理、③実行、④レビューそれぞれの気をつける点を書いてきました。 今回はタスク管理におけるGTDについて、まとめを書いてみます。 タスク管理は、一言で言えば「タスクをどう上手く…
前回の③実行は、収集、分類・整理したタスク群から、当日のアクションを選定して実行していくプロセスについて考えました。アクションが多すぎてこなせない、突発事象が入ってこなせないという状況に対して、taskchute方式やGTDプロセスにより「見通しを完全…
前回は②分類・整理でした。inboxに集めた「気になる事」のうちタスクを抜き出し、分類し実行につなげるステップです。注意すべき点は、資料整理は別の時間をとって、切り離して考えること。分類する4つの箱の定義をしっかりして、相互に混じり合うことがな…
前回は①収集ということで、散逸している「気になる事を」漏れなく集めるために、一旦保管しておく場所「inbox」を設定すること、そのinboxをどこに置くかについて考えました。inboxは、無意識でも分かるように数少なくしておくこと。必ず漏れなく入るようにi…
前回は、GTDの概要と今後自分が取り組むにあたっての考え方などを書いてみました。 そして、GTDの大まかなフロー、①収集、②分類・整理、③実践、④レビューについても考えてみました。 &lt;a href="http://hisel.hatenablog.com/entry/20141022/1413964138…
タスク管理について、これまでいろいろなツール・方式を試してきました。しかし根幹となるメソッドはGTDだと思っています。 GTDとは、「Getting things Done」の略で、デビッド・アレンが「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」で紹介したワークフローマ…
タスク管理に関して、これまで悩んでいたことがありました。 タスク管理ソフトをいろいろ使ってきました。当然、それぞれのタスクに期限日を設定します。使ってみると、その日にこなせないボリュームのタスクが一覧に出てきて、こなせないまま先送り。先送り…