Design of everyday life(自分らしい生活をデザイン)

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早起きの特効薬になるか?

 これまでにも早起きするためのいろいろな方法を試してきました。

 思考がさえるなど、朝型人間になる効果については様々なところで言われており、自分も過去の数少ない成功の中でその大きなメリットは感じていました。

 しかし、いかんせん定着しません。すぐに元に戻ってしまうのです。

 特に今は、子育て中であり、洗濯などの家事、子供の相手、風呂入れ、寝かしつけなどのタスクがどうしても入ります。また子育て家庭特有で、それらのタスクは時間通りにはほとんどならないという、とても流動的な状況です。

 それもあり、正直早起きについては、他の時間管理とは切り離して「聖域」と考えていました。今もその気持ちに変わりはないのですが、ブログに気になる記事を見つけました。

 

という事で半年間の積み重ねがあったとはいえ、食事の時間を見直す事で劇的な効果がありました。
食事の時間帯をずらし量を減らす事で、本当に唐突に4:00起き出来る様になりました。
早起きできないという理由は個人によって恐らく違うと思います。私の場合はたまたまそれが食事にあったという事で、一つのアイデアになれば幸い。

 

私はこうして朝型になった。半年に渡る闘争の記録 | jMatsuzaki

 

 

 正直、この食事の時間帯を早める、量を減らすというのは、自分の中で盲点でした。おそらく、夜にかけて内蔵の負担を減らす。早朝空腹になって、起きることを手助けするなどの効果があるのでしょう。当然、個人差が有るので、効果があるかどうかは全く未知数ではありますし、対策の組み合わせも必要なのかもしれません。


 現在、自分は体調をよくするために食生活の改善も考えていて、これが成功すれば、一石二鳥になるのです。
 少し時間をかけながら試してみたいと思います。
 これが成功すれば、早朝にかけて目的に向かう行動を更に増やすことが出来ます。これはとても大きい。


 時間管理の果てしない試行錯誤は続きます。