Design of everyday life(自分らしい生活をデザイン)

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ルーチンタスクを積み上げる

 これまで、たすくまでログを取りながらタスク管理をしてきましたが、今、日々継続して行うタスク(ルーチンタスク)をどんどん追加しています。これも、たすくまを活用して日々ログが増えてきている効果だと思います。 

「たすくま(taskuma)」は何故ログが溜まりやすいのか? - Design of the everyday life(自分らしい生活をデザイン)

 

 

 最近追加したルーチンタスクとしては、
運動(腕立て伏せ、腹筋)、散歩(ウォーキング)、美容院の予約、爪切り、日用品の在庫確認 などです。

 

 忙しい日々の生活で、生活のクオリティを上げる行動はついつい疎かになってしまいます。

 

 日常、よくしてしまう失敗は、
1 居心地が悪くなって(状況が悪くなって)から始めて行動を起こす。
2 余裕があるときには行動出来るけれど、余裕がないときには出来ない。
です。

 

 1と2の違いは、中期的に生活に支障がでるタスクなのか長期的にしか支障が出てこないタスクなのかだと思います。
1は、日常のゴミ出しとか、爪切り、日用品の在庫確認など。
2は、健康に関する事、運動とか定期的な検査、薬の服用など。

 

 特に、2は自分がその気にならないと行動出来ない、でも長期的には体にとってはマイナス。これを習慣に出来れば、自分にとって大きな効果が期待出来ます。

 

 これらを継続して実施するには、タスクとして実施した(出来た)時に、忘れずにたすくまにルーチンとして設定する、もしくはたすくまのログを確認し、1や2に該当するタスクをルーチンとして設定するのがいいかと思います。

 

 ルーチン化の効果は、
『小さな怠惰が積み重なり、大きなストレスになってしまう。しかし、何をするか考えていると、本当にやるべき事が出来ない。何をいつするかを頭の外に追い出すと、頭がすっきりして、本当にやるべき事に集中できる。』だと思います。

(参考ブログ)
排水口掃除やゴミ捨てなどの小さなことまでタスク管理・ルーチン管理を徹底すればストレスレベルが大きく下がる | jMatsuzaki


 今の自分は、基本的なルーチンタスクをたすくまに預けながら、徐々に本当にやるべきタスクに集中していくステージだと思います。それを確固たるものにするために、更にルーチンタスクを積み上げていこうと思います。