「たすくま(taskuma)」を導入しました
以前の記事で、toodledoでのスケジュール管理を始めましたと書いたのですが、その後すぐにiphoneアプリ「たすくま(taskuma)」が出た事を契機に、乗り換えてしまいました。
乗り換えた理由は、以下のとおりです。
①ログ取りとタスク管理が一緒に出来る。更に、ログ取りから派生してタスク管理に移行できるという、taskchute方式のメリットが活かせる。
これまでは、タスク管理を行いながら、別アプリでログ取りを行わなければいけませんでした。これはすぐ挫折をしてしまう自分にとってハードルが高すぎるのが悩みでした。
②iphoneで使える。taskchute方式はログ取りとタスク管理を一緒に出来ると触れましたが、本家taskchuteはwindowsのexcelで稼働するソフト。日常持ち歩けないため、ログ取りに問題がありました。結局、別アプリでログをとって、PC上のtaskchuteに転記する作業が発生します。これでは一気にハードルが上がってしまいます。
③本日の全タスク終了時刻が分かる。これもtaskchute方式のメリットなのですが、見積もり時刻をタスクに入れておけば、全タスクが終了した際の時刻を表示してくれる。1日は思った以上に時間がないことを教えてくれる便利な機能です。「それでは、どうすればこの現状で自分のやりたいことを1日に埋め込めるか」について考えることを促してくれます。
toodledoでは、特に①がデメリットとしてありました。これで何度も挫折してきました。なので今回はログ取りはあきらめて、純粋なタスク管理として考えていました。しかし、「たすくま(taskuma)」の登場でiphone上でtaskchute方式が実践出来るようになりました。taskchute方式の「過去ログが優秀なタスクになる」という考えは大きなメリットです。このメリットを一番に考えて、乗り換えました。
8月1ヶ月を「たすくま(taskuma)」と共に過ごしました。ログ取りと必要最小限のルーティンタスクを入れての運用でしたが、思った以上に自分に馴染んでいます。
朝のルーティンタスクがはかどるようになった。そして、これからやること、1日やった結果について意識が自然に向くようになった。この2つが大きいと思います。
ログも順調にたまってきています。活用についてはこれからですが、ここまでログが順調にたまった事はこれまでにありませんでした。
自分に合ったカスタマイズも少しずつ行っています。これから、その詳細について書いていこうと思います。